なぜ投球障害肩が起きるのか?~病態から考える治療展開と、予防のためのコンディショニング~[理学療法 ME195-S 全4巻] [87361033]
なぜ投球障害肩が起きるのか?~病態から考える治療展開と、予防のためのコンディショニング~[理学療法 ME195-S 全4巻]
[87361033]
販売価格: 25,920円(税込)
在庫数 9枚
商品詳細
<基本情報>
『ジャパンライムの理学療法指導者向けDVD!!』
■講演者:
筒井 廣明(昭和大学藤が丘リハビリテーション病院スポーツ整形外科 教授)
山口 光國(セラ・ラボ代表/理学療法士/健康心理学修士)
◎「肩」のプロフェッショナルが、それぞれの視点から語る!
◎診る側の思い込みが治療を難しくしている!?“人”を診て、本質を見抜く!
◎病態から発生機序を考え、病態発生のストーリーを変える!
投球障害肩の病態は非常に複雑で、計測数値だけでは適切な対応を選択することは出来ません。
どのような情報を、どのようにして集め、どのような解釈を持ってそれを検証するかが重要になります。
このDVDでは、整形外科医と理学療法士の視点から、投球障害肩の捉え方、選手の診かた、治療への展開、コンディショニングなどについて講義。臨床経験や様々なデータをもとに、“人を診る”ために知っておくべきこと、意識すべきことを分かりやすく解説します。
※本DVDは、2015年12月に行われたセミナーを収録したものです。
<各巻詳細情報>
<【 Aセット 】 投球障害肩の診断と治療>
■講演者:筒井 廣明 (昭和大学藤が丘リハビリテーション病院スポーツ整形外科 教授)
肩の名医として知られる筒井氏が、投球障害肩の捉え方として、病態、診断、治療の基本を講義します。
投球障害肩においては、病態を治療しても同じ機械的刺激が加わればまた損傷してしまいます。
重要なのは、どこの機能を変えれば機械的刺激が軽減し、効率の良い投球が出来るようになるかを考えることです。
ここでは、病態から機能的な問題を考え、病態発生のストーリーを構築し、
機能診断から治療を考えるという治療展開を解説します。
<ME195-A1投球障害肩の診断と治療1 (51分)>
■イントロダクション
■投球障害肩の病態
・上腕骨近位骨端線離開
・ベネット損傷
・肩峰下インピンジメント症候群
・インターナルインピンジメント症候群
■病態から機能的な問題を考える
■病態から病態発生のストーリーを考える
◎関節組織への機械的刺激
◎腱板の重要性
◎肩関節の重要性
◎Cuff-Y exercise
◎腱板機能と肩甲骨の機能
◎イメージと実際の動き
<ME195-A2投球障害肩の診断と治療2 (42分)>
■選手を診る時の思い込み
◎ボールリリース時に肩関節は屈曲位?伸展位?
◎加速期からボールリリース時に肩関節は140°位の外旋可動域が必要?
◎投球側のほうが筋力がある?
◎野球選手なら、片脚起立くらいは出来る?
■機能障害を見逃さないために
◎投球動作をどのように診るか
◎理学所見のとり方
◎運動の正確性
■ケーススタディー(診断・治療の流れ)
■まとめ
<【 Bセット 】 投球障害肩に対するコンディショニング>
■講演者:山口 光國(セラ・ラボ代表/理学療法士/健康心理学修士)
豊富な臨床経験を持つ山口氏が、「投球障害肩に対して理学療法ができること」をキーワードに、コンディショニングについて解説します。
全ての影響は必ず身体の特性として表れ、最終的には関節にかかる力学的負担が障害を招きます。
セラピストは、この特性を見逃さないことが重要です。
そのためには、どのように診て、どのように考えるべきか。
セラピストとしての役割を踏まえた上で、とことん講義します。
< ME195-B1投球障害肩に対するコンディショニング1(37分)>
■セラピストとしての役割
◎はじめに
◎様々な役割
◎優先度の選定
◎適切な対応を選択するために
■セラピストに求められる判断
◎動きの質を確認する
◎制限の特徴を把握する
◎つじつまの検証
◎骨の相互の関係
◎まとめ
<ME195-B2投球障害肩に対するコンディショニング2 (47分)>
■可動域制限の捉え方
■筋力の捉え方
■上肢の挙上運動
■肩甲骨の保持と運動
■筋力低下が問題か?
■関節は何故壊れる?
■セラピストがどう考えるか?
◎動作を予測する
◎外反負荷に関わる身体因子を模索する
◎量も質も把握する
◎仮説を検証する
◎偏った考えが不適切な評価・対応につながる
■まとめ
2016.06
※指導・解説・協力者等の所属は発売時点のものです。
◆消費税についてのお知らせ◆
(1)現在の価格表示は消費税8%の税込価格です。
(2)[カタログ画像について]2014年1月発売以前の商品で、カタログ画像の値段表記が内税表記のものは、5%表記です。正しい値段は商品ページの値段になりますのでご注意ください。
『ジャパンライムの理学療法指導者向けDVD!!』
■講演者:
筒井 廣明(昭和大学藤が丘リハビリテーション病院スポーツ整形外科 教授)
山口 光國(セラ・ラボ代表/理学療法士/健康心理学修士)
◎「肩」のプロフェッショナルが、それぞれの視点から語る!
◎診る側の思い込みが治療を難しくしている!?“人”を診て、本質を見抜く!
◎病態から発生機序を考え、病態発生のストーリーを変える!
投球障害肩の病態は非常に複雑で、計測数値だけでは適切な対応を選択することは出来ません。
どのような情報を、どのようにして集め、どのような解釈を持ってそれを検証するかが重要になります。
このDVDでは、整形外科医と理学療法士の視点から、投球障害肩の捉え方、選手の診かた、治療への展開、コンディショニングなどについて講義。臨床経験や様々なデータをもとに、“人を診る”ために知っておくべきこと、意識すべきことを分かりやすく解説します。
※本DVDは、2015年12月に行われたセミナーを収録したものです。
<各巻詳細情報>
<【 Aセット 】 投球障害肩の診断と治療>
■講演者:筒井 廣明 (昭和大学藤が丘リハビリテーション病院スポーツ整形外科 教授)
肩の名医として知られる筒井氏が、投球障害肩の捉え方として、病態、診断、治療の基本を講義します。
投球障害肩においては、病態を治療しても同じ機械的刺激が加わればまた損傷してしまいます。
重要なのは、どこの機能を変えれば機械的刺激が軽減し、効率の良い投球が出来るようになるかを考えることです。
ここでは、病態から機能的な問題を考え、病態発生のストーリーを構築し、
機能診断から治療を考えるという治療展開を解説します。
<ME195-A1投球障害肩の診断と治療1 (51分)>
■イントロダクション
■投球障害肩の病態
・上腕骨近位骨端線離開
・ベネット損傷
・肩峰下インピンジメント症候群
・インターナルインピンジメント症候群
■病態から機能的な問題を考える
■病態から病態発生のストーリーを考える
◎関節組織への機械的刺激
◎腱板の重要性
◎肩関節の重要性
◎Cuff-Y exercise
◎腱板機能と肩甲骨の機能
◎イメージと実際の動き
<ME195-A2投球障害肩の診断と治療2 (42分)>
■選手を診る時の思い込み
◎ボールリリース時に肩関節は屈曲位?伸展位?
◎加速期からボールリリース時に肩関節は140°位の外旋可動域が必要?
◎投球側のほうが筋力がある?
◎野球選手なら、片脚起立くらいは出来る?
■機能障害を見逃さないために
◎投球動作をどのように診るか
◎理学所見のとり方
◎運動の正確性
■ケーススタディー(診断・治療の流れ)
■まとめ
<【 Bセット 】 投球障害肩に対するコンディショニング>
■講演者:山口 光國(セラ・ラボ代表/理学療法士/健康心理学修士)
豊富な臨床経験を持つ山口氏が、「投球障害肩に対して理学療法ができること」をキーワードに、コンディショニングについて解説します。
全ての影響は必ず身体の特性として表れ、最終的には関節にかかる力学的負担が障害を招きます。
セラピストは、この特性を見逃さないことが重要です。
そのためには、どのように診て、どのように考えるべきか。
セラピストとしての役割を踏まえた上で、とことん講義します。
< ME195-B1投球障害肩に対するコンディショニング1(37分)>
■セラピストとしての役割
◎はじめに
◎様々な役割
◎優先度の選定
◎適切な対応を選択するために
■セラピストに求められる判断
◎動きの質を確認する
◎制限の特徴を把握する
◎つじつまの検証
◎骨の相互の関係
◎まとめ
<ME195-B2投球障害肩に対するコンディショニング2 (47分)>
■可動域制限の捉え方
■筋力の捉え方
■上肢の挙上運動
■肩甲骨の保持と運動
■筋力低下が問題か?
■関節は何故壊れる?
■セラピストがどう考えるか?
◎動作を予測する
◎外反負荷に関わる身体因子を模索する
◎量も質も把握する
◎仮説を検証する
◎偏った考えが不適切な評価・対応につながる
■まとめ
2016.06
※指導・解説・協力者等の所属は発売時点のものです。
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(2)[カタログ画像について]2014年1月発売以前の商品で、カタログ画像の値段表記が内税表記のものは、5%表記です。正しい値段は商品ページの値段になりますのでご注意ください。
なぜ投球障害肩が起きるのか?~病態から考える治療展開と、予防のためのコンディショニング~[理学療法 ME195-S 全4巻]
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