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【売約済】クレーメル&アーノンクール/モーツァルト [10312175]
商品詳細
モーツァルト
①ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調K.216
②ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調K.218
③ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調K.219『トルコ風』
ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)
指揮:ニコラス・アーノンクール
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1984年、1987年
クレーメルとアーノンクールによる既成概念を打ち砕くユニークな名盤。穏やか・さわやかなイメージの強かったモーツァルトも、ここではフレーズのひとつひとつにくどいまでの存在感がみなぎり、どこをとっても手応えある音響感覚とフレージングに支配されて、手抜きや流しなど一切感じられません。ウィーン・フィルのサウンドも濃い音色が生かされてとてもヴィヴィッドです。
録音から30年以上が経過、なおかつクレーメルは2006年にクレメータ・バルティカと再録音していますが、このアーノンクール/ウィーン・フィルとの共演盤は色あせることはありません。クレーメルのヴァイオリンは、鋭さ、透明感、繊細さ、洗練と小粋、面白いだけに終わらず、芸術の高みに達しています。アーノンクールの指揮もレガートを避け、明確な音作りでウィーン・フィルを自在にドライブしています。録音も優秀です。
『日本がバブル絶頂だった1987年、クレーメルとアーノンクールという2人の奇才のぶつかり合いが実に痛快かつ大胆なモーツァルト像を描き出した。当時の音楽界に衝撃を与えた現代的でエポックメイキングな演奏を成し遂げた金字塔。モーツァルト演奏には他の追従を許さないウィーン・フィルと言う最も伝統にウルサイ楽団が、そんな切れ味鋭い解釈に従いながら最高の音楽美で華を添えている。三者の紡ぎ出す刺激的な音楽は独特なディテール処理を見せ、アーティキュレーション、テンポは緩急自在に極めて自由に飛翔しながら、一方で冷徹な目を鋭い眼光で注ぎ込んでいる。ロバート・レビン作のカデンツァも愉悦溢れるハイセンスな大変な聴きモノ。』
国内盤、帯無し、盤面傷無し
*まとめ買い値引き致します(例外もあります)
2枚購入→引き、3枚購入→引き
4枚購入→引き (まとめ買いは金額調整が
必要ですので事前にコメントをお願い致します)
カテゴリー | CD・DVD・ブルーレイ > CD > クラシック |
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商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |
【売約済】クレーメル&アーノンクール/モーツァルト
【在庫数について】
商品ページに表示されている在庫数は通販サイト上の在庫数となります。各店舗の在庫数とは異なりますのでご注意ください。