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輪島本漆塗 沈金松仕上げ酒器 [22499158]
商品詳細
能登半島にある輪島市は、海沿いのため中世より北前船の寄港地として栄えてきました。有名な輪島塗は縄文時代から始まったと伝えられ特に輪島で取れる珪藻土を地の粉と言って漆に混ぜて堅牢度を高め生活用品としてたくさんの漆器製品が江戸時代から発展し輪島より船で運ばれ全国に広がり有名になっていきました。
写真の品にありますように沈金と言って針で細く図柄を描いた中に金を埋め込み透き漆を塗り素晴らしい技術作品に仕上がっていきます。
仕上げには呂色仕上げ・豪華に金を使った蒔絵・沈金等があります。
輪島の職人さんが何日もかけてコツコツ作り上げた心のこもった伝統工芸作品です。
サイズは200×200ミリです。
どうぞお求めくださいませ。
年初の地震で今は輪島塗も生産が出来ない辛い時期が続いておりますが以前のように活気を取り戻し災害を乗り越えて能登にお住まいの皆様が早く笑顔を取り戻せるよう心より祈っております。
(ご購入代金の一部を能登半島地震へのメルカリ寄付とさせていただきます。)
よろしくお願い申し上げます。
カテゴリー | ホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 工芸品 |
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商品の状態 | 未使用に近い |
輪島本漆塗 沈金松仕上げ酒器
【在庫数について】
商品ページに表示されている在庫数は通販サイト上の在庫数となります。各店舗の在庫数とは異なりますのでご注意ください。