桐生織 夏帯 桐生伝統工芸品 未着用 [11537510]
商品詳細
家族の物になります。
未着用のまましまってありました。
百貨店のタグが付いておりましたので、そちらで購入した物だと思います。
個人保管となりますので、保管時の和箪笥の匂いなどあると思います。
見落とし等全てにご理解頂きご検討宜しくお願い致します。
神経質な方、完品をお求めの方はご遠慮ください。
サイズ 全体約538cm
柄部分273cm
無地部分265cm
素材 絹100%
桐生織とは
桐生織の歴史は、なんと奈良時代にまでさかのぼります。714年に「黄あしぎぬ」と呼ばれる織物を朝廷へ納めた記録が桐生に残っているのです。
そして桐生織の起源には、とてもロマンチックな伝説が伝わっています。
今から約1300年前、上野国山田郡(現在の群馬県)の青年が京の朝廷へ宮仕えに来ていました。青年と宮女の白滝姫は恋に落ち、身分違いの恋ながらもめでたく成就。青年は白滝姫を故郷へ連れて帰り、その地で白滝姫は得意としていた養蚕と織物を人々に広めたのです。これが桐生織の起源、「白滝姫伝説」です。
その後、西陣織と並ぶほどに発展を遂げた桐生織は、新田義貞、足利尊氏、徳川家康の旗布や旗揚げに用いられます。
カテゴリー | ファッション > レディース > 着物・浴衣 |
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商品の状態 | 未使用に近い |
桐生織 夏帯 桐生伝統工芸品 未着用
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