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★れ 雑誌 / 草月 No.192 1990年 10月号 / 草月出版 [50631577]
商品詳細
この他にも小説、思想書、人文書、エンタメ、SF、ミステリ、古雑誌など出品しております。 #二千二十三零八
【内容紹介】
石月花の宴 勅使河原宏氏、「ライカ」本社ビルでインスタレーション
花材の徹底研究 菊
私のこの花4 林映里「アンスリウム」
新顔の花 バロータ・スペキオーサマヨール -
スリー・メタモルフォーズ 場の変容 4 ヤマトインターナショナル 宮下透翠・中林虹峰・小林信子・州村衛香・長谷川春生・前田千暁・加藤芳淑・石倉菘清
勅使河原茜 アンダンテ・カンタービレク
花のニューデザイン 4 日比野克彦
草月びっくりどっきん展覧会4 現代美術を観る、そして語る 2 芸術の毒、キッチュ 安斎重男+篠田達美-
「映画夢のかけら」展 川本三郎
新連載 アンブレラがひらくまで
ジャンヌ=クロード・クリスト
ほか写真参照
【草月流とは】
草月流は、日本のいけばな(生け花)の流派である。1927年に初代家元勅使河原蒼風によって創流された。自由で前衛的な作風を特徴とする。草月では「いけばな」と表し、本部では「華道」と称することはないが、草月の師範が派遣され指導している学校や職場・団体では「華道部」という名称になっている場合もある。一般的には、華道といえば茶道など、和の文化の稽古事がセットで、草月本部には、制作に付随する造形科が併設、色彩構成、デッサン&クロッキー、彫刻、陶芸、写真などのコースがある。陶芸については福井県の草月陶房は、東京赤坂の本部にも陶器を焼く窯を所有しており鉄花器を作るための鉄工溶接施設も有する。
勅使河原 蒼風は、日本の芸術家。1927年草月流を創流。勅使河原霞、勅使河原宏の父、勅使河原茜の祖父。「草月」は、勅使河原家の家紋「根笹に三日月」に由来する。既存の華道の世界において重要な型を否定、自由いけばなを提唱したため異端視された。しかし1957年、フランスから来日した前衛芸術の評論家ミシェル・タピエが蒼風の作品を絶賛し世界に紹介、日本でも認知されるようになる。1959年のバルセロナ個展に感激したサルバドール・ダリに自宅に招かれ、流木のオブジェを制作し、柔和な表情のダリと談笑。
#植物の本 #アートの本 #生け花 #そるてぃ書店 #草月流 #オレンジの本棚 #華道
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商品の状態 | やや傷や汚れあり |
★れ 雑誌 / 草月 No.192 1990年 10月号 / 草月出版
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