四技能を高める英語帯活動シリーズ2~シンプルな日々の活動で生徒の力を伸ばす実践集~[英語 E86-S 全4巻] [79113629]
四技能を高める英語帯活動シリーズ2~シンプルな日々の活動で生徒の力を伸ばす実践集~[英語 E86-S 全4巻]
[79113629]
販売価格: 22,440円(税込)
在庫数 3枚
商品詳細
<基本情報>
『ジャパンライムの英語指導者向けDVD!!』
■指導・解説:
大塚 謙二(北海道壮瞥町立壮瞥中学校)
■監修:谷口 幸夫(東京都立国分寺高等学校)
■協力:英語教育・達人セミナー、教学図書協会、カシオ計算機(株)
◎帯活動のキーワードは4C!
“Concise”簡単で簡潔であること
“Connecting”生徒同士、生徒と活動つなぐこと
“Collaborative”協同的な学びの場となること
“Challenging”チャレンジングであること
◎心を解放し生徒をアクティブにする帯活動
◎誰とでも豊かな関係を築くベースをつくる
◎繰り返しで4技能をバランス良く伸ばす
★このDVD内の活動で使用しているプリントをジャパンライム通販サイト内「特典ダウンロードセンター」よりダウンロードできます!(PDF形式:大塚先生8種/胡子先生16種)
帯活動とは、毎時間、授業の中で5~10分程度の活動を行い、英語を使うための総合的な力を身に付けるものです。
帯活動で重要なのは、継続することです。毎日少しずつ積み重ねていくことで、生徒の力が伸びていきます。そのためには、生徒を飽きさせない様々な活動を行うことが重要になります。
このDVDでは、短時間で出来る数多くの帯活動実践例をご紹介します。<聞く・話す>、<読む・書く>といった英語の総合力を伸ばすための工夫された活動で、生徒が楽しみながら取り組める内容となっております。
また、ポイントを理解すればアレンジして行うことも出来るため、活動のバリエーションはどんどん広がっていきます。
是非ご参考にしていただき、日々の授業に取り入れていただければと思います。
☆大塚 謙二先生の帯活動☆
帯活動で注意して頂きたいことが2つあります。
1つ目は、授業全体のバランスです。高めたい力は《聞く・話す・読む・書く・問題を解く》のどれでしょうか?知識の種類は語彙、文法、発音、文章表現(Q&A、それ以外の文)?このような種類の中で適切なものをバランスよく選択しなければなりません。
2つ目は、授業の流れの中での関連性です。独立した活動をただ並べるだけでは活動同士の高まりが見られません。
しかし、ある一つの表現を身につけるために、いくつかの活動を関連させていくことで、生徒につけたい力や知識の深まりや定着が高まります。活動の目的を明確にすることが成功のコツです。
☆胡子 美由紀先生の帯活動☆
帯活動では、授業後半の「ジャンプ」の活動(4技能を統合的に活用し英語の自動化を促す活動)を有機的に行うために必要な基礎的な力と、それらを活用した思考力・表現力を育みます。input intake outputを継続して帯活動の中に取り入れることで、英語を使う下地を築き英語を使う体力をつけます。また、帯活動での繰り返しにより活動量の確保ができ、生徒の負荷を減らし授業と授業ののりしろとなるような横の繋がりも生み出すと共に、ペアやグループの活用により、コミュニケーションを図る人間関係の素地作りも行うことができます。
<各巻詳細情報>
<【1】 大塚 謙二先生の帯活動(1)>
<聞く・話す>
力は、ウォームアップで高める「授業に向かう生徒達をアクティブにする活動」
生徒に「聞く・話す」力をつけるには、学級を話しやすい雰囲気にし、実際に「聞く・話す」活動を授業に継続して取り入れることが大切です。なぜなら、緊張感と失敗を恐れない気持ちが学級全体にあるかないかによって生徒達のヤル気、継続する力、楽しさが違うからです。生徒同士の良好な人間関係・生徒一人ひとりと教師の信頼関係は、生徒達の英語力を高める素地をつくります。簡単に準備できて、力のつく活動を取り入れましょう!
<聞く・話す>
■口頭練習をしやすい雰囲気づくりの活動
■Zit Po Pa
What your name?→ My name is○○→ Oh you are○○!
■Q&Aの練習
Easy Questions~3人称の疑問文を引き出すEasy Questions
■+α Student Teacher
+1 Question/How about you?~感想を言えるようにする
■パターンプラクティス
場所の設定~主格の人称代名詞~Be 動詞の定着~一般動詞の定着~所有格・目的格の人称代名詞
■Word Quiz(グループワーク/※終わったらwe are finished! high tenをして着席)
グループワークを効果的に使ったステップアップ活動のバリエーション
■イラストから英語で話す
・Picture description
・Jigsaw task
(67分)
2014.01
<【2】 大塚 謙二先生の帯活動(2)>
<読む・書く>
力は、教科書で高める「教科書の進度が遅れない!教科書で読む書く力をつける活動」
中学生が英語を苦手と感じてしまうのが、音を文字として覚えること・文字を使って表現することです。これらの活動では文字に対する生徒の心のハードルを低くします。文字を使って文字に慣れる活動をする場面は、実は教科書を使うことで行います。これによって、教科書の進度も心配することなく効果的に、普段の授業で「読む・書く」の力をつけることができます!
<読む・書く>
■読み書きの基礎を作る
・フォニックスを使ったカード~ペア発音練習~書き取り練習
・接頭辞・接尾辞カード発音練習~書き取り練習
■95%を目指す単語練習
媒体が変わっても段階を追って定着をはかる単語練習、必見版!
《カード編》
《デジタル編》(一覧表を使った指導)
《デジタル編》(フラッシュカードを使った指導)
■ざっくり本文理解
受動態を探して~日本語質問でざっくり理解~英語質問でざっくり理解~英語・日本語Q&Aで書く
■じっくり本文理解 “ Structured Reverse Translation”
本文をきちんと理解させるための活動として、日本語の意味をきちんと理解させた上で段階を追って音読練習を7段階で展開していく。
■本文音読
速度を上げる(5段階)~リピーティング(聞いてから読む)
■One Sentence Writing 学習中の表現を使って書く
休み時間に、お題を黒板に提示しておき、学習中の表現を使って英文を書かせる
■Sentence Revision
英文の間違いを探すことで、正しい英文の書き方を定着させる
(86分)
2014.01
<【3】 胡子 美由紀先生の帯活動(1)>
<聞く・話す>
力は、ペア・グループの協同活動で高める「生徒達をつなぐ活動」
「聞く・話す」力は、実際に英語を使用することによって育まれます。使ってみることで言えない体験をする。そのことが、英語を使い、表現したいという気持ちに結びつくのです。「聞く」ことにより知識を増やすinputと、入った情報をoutputする活動を行ったり来たりすることで、表現力が身についていきます。特に大切なのは、「声を出すこと」「生徒の気持ちが解放されていること=よい人間関係があること」。安心して自分を出せる環境の中でこそ英語力も高めることができます。
<聞く・話す>
■授業前ウォームアップと雰囲気づくりの活動
Vocal Exercise(息の使い方の練習/BIGAN Exercise/二重母音の練習)~Warm up pair activity
■Student Teacher
先生役と生徒間での質問→先生役のShort Speechと先生役からの質問~先生役のShort Speechと生徒の質問
■Quick Q&A (ペア)
プリントをもとに英語で質問し、答える段階的なQ&A
■Find odd one game
4つのイラストを用い単語を言わせて、その中で違うものを探し、その理由を言う発展的活動
■チャンツ(教科書のBasic Dialog)
英語のリズムを体得する(個人、ペア)
*See you next week!×2、See you!×4、Have a nice weekend!
*What did you do last night?×2、Last night!×4、What did you do last night?
*Do you have any hobbies?×2、Yes!×4、It's playing the guitar!
*This chocolate is good!×2、Thanks!×4、It is made in Germany!
(90分)
2014.01
<【4】 胡子 美由紀先生の帯活動(2)>
<読む・書く>力は、いい加減に繰り返しで高める「短時間で効果的に読む書く力をつける活動」
「読む・書く」活動は短時間でも継続して行うことが大きな成果を生み出します。シンプルかつアレンジの効く活動で生徒を飽きさせない。楽しくて思わずやりたくなる。「そうなんだ!」という気づきを促す。生徒たちの関わりの中で学び合いが起きる。そんな帯活動で「読む・書く」力をつけていきます。
<読む・書く>
■Reading
Read and draw~Read and match~Read and correct~Read and title
■Vocabulary Building
先生が提示するトピックに関連した単語(段階的に制限をつける)を、たくさん書く活動
■2 Minutes Writing
自分の友達もしくは週末の過ごし方について、英文をたくさん書き、ペアで伝え合ったり、系統立てながら繋がりのある英文を書く活動
■Relay Writing(グループ)
最初の人が「将来、何になりたいか」という質問に対して書き、その答えに対して、他の生徒がコメントを書く
~発展させていく。そしてグループ全員が自分の意見を書き最後はLong Long time ago there lived ....に続くように、ストーリーを全員で書き進める活動。
(53分)
2014.01
◆消費税についてのお知らせ◆
(1)現在の価格表示は消費税8%の税込価格です。
(2)[カタログ画像について]2014年1月発売以前の商品で、カタログ画像の値段表記が内税表記のものは、5%表記です。正しい値段は商品ページの値段になりますのでご注意ください。
『ジャパンライムの英語指導者向けDVD!!』
■指導・解説:
大塚 謙二(北海道壮瞥町立壮瞥中学校)
■監修:谷口 幸夫(東京都立国分寺高等学校)
■協力:英語教育・達人セミナー、教学図書協会、カシオ計算機(株)
◎帯活動のキーワードは4C!
“Concise”簡単で簡潔であること
“Connecting”生徒同士、生徒と活動つなぐこと
“Collaborative”協同的な学びの場となること
“Challenging”チャレンジングであること
◎心を解放し生徒をアクティブにする帯活動
◎誰とでも豊かな関係を築くベースをつくる
◎繰り返しで4技能をバランス良く伸ばす
★このDVD内の活動で使用しているプリントをジャパンライム通販サイト内「特典ダウンロードセンター」よりダウンロードできます!(PDF形式:大塚先生8種/胡子先生16種)
帯活動とは、毎時間、授業の中で5~10分程度の活動を行い、英語を使うための総合的な力を身に付けるものです。
帯活動で重要なのは、継続することです。毎日少しずつ積み重ねていくことで、生徒の力が伸びていきます。そのためには、生徒を飽きさせない様々な活動を行うことが重要になります。
このDVDでは、短時間で出来る数多くの帯活動実践例をご紹介します。<聞く・話す>、<読む・書く>といった英語の総合力を伸ばすための工夫された活動で、生徒が楽しみながら取り組める内容となっております。
また、ポイントを理解すればアレンジして行うことも出来るため、活動のバリエーションはどんどん広がっていきます。
是非ご参考にしていただき、日々の授業に取り入れていただければと思います。
☆大塚 謙二先生の帯活動☆
帯活動で注意して頂きたいことが2つあります。
1つ目は、授業全体のバランスです。高めたい力は《聞く・話す・読む・書く・問題を解く》のどれでしょうか?知識の種類は語彙、文法、発音、文章表現(Q&A、それ以外の文)?このような種類の中で適切なものをバランスよく選択しなければなりません。
2つ目は、授業の流れの中での関連性です。独立した活動をただ並べるだけでは活動同士の高まりが見られません。
しかし、ある一つの表現を身につけるために、いくつかの活動を関連させていくことで、生徒につけたい力や知識の深まりや定着が高まります。活動の目的を明確にすることが成功のコツです。
☆胡子 美由紀先生の帯活動☆
帯活動では、授業後半の「ジャンプ」の活動(4技能を統合的に活用し英語の自動化を促す活動)を有機的に行うために必要な基礎的な力と、それらを活用した思考力・表現力を育みます。input intake outputを継続して帯活動の中に取り入れることで、英語を使う下地を築き英語を使う体力をつけます。また、帯活動での繰り返しにより活動量の確保ができ、生徒の負荷を減らし授業と授業ののりしろとなるような横の繋がりも生み出すと共に、ペアやグループの活用により、コミュニケーションを図る人間関係の素地作りも行うことができます。
<各巻詳細情報>
<【1】 大塚 謙二先生の帯活動(1)>
<聞く・話す>
力は、ウォームアップで高める「授業に向かう生徒達をアクティブにする活動」
生徒に「聞く・話す」力をつけるには、学級を話しやすい雰囲気にし、実際に「聞く・話す」活動を授業に継続して取り入れることが大切です。なぜなら、緊張感と失敗を恐れない気持ちが学級全体にあるかないかによって生徒達のヤル気、継続する力、楽しさが違うからです。生徒同士の良好な人間関係・生徒一人ひとりと教師の信頼関係は、生徒達の英語力を高める素地をつくります。簡単に準備できて、力のつく活動を取り入れましょう!
<聞く・話す>
■口頭練習をしやすい雰囲気づくりの活動
■Zit Po Pa
What your name?→ My name is○○→ Oh you are○○!
■Q&Aの練習
Easy Questions~3人称の疑問文を引き出すEasy Questions
■+α Student Teacher
+1 Question/How about you?~感想を言えるようにする
■パターンプラクティス
場所の設定~主格の人称代名詞~Be 動詞の定着~一般動詞の定着~所有格・目的格の人称代名詞
■Word Quiz(グループワーク/※終わったらwe are finished! high tenをして着席)
グループワークを効果的に使ったステップアップ活動のバリエーション
■イラストから英語で話す
・Picture description
・Jigsaw task
(67分)
2014.01
<【2】 大塚 謙二先生の帯活動(2)>
<読む・書く>
力は、教科書で高める「教科書の進度が遅れない!教科書で読む書く力をつける活動」
中学生が英語を苦手と感じてしまうのが、音を文字として覚えること・文字を使って表現することです。これらの活動では文字に対する生徒の心のハードルを低くします。文字を使って文字に慣れる活動をする場面は、実は教科書を使うことで行います。これによって、教科書の進度も心配することなく効果的に、普段の授業で「読む・書く」の力をつけることができます!
<読む・書く>
■読み書きの基礎を作る
・フォニックスを使ったカード~ペア発音練習~書き取り練習
・接頭辞・接尾辞カード発音練習~書き取り練習
■95%を目指す単語練習
媒体が変わっても段階を追って定着をはかる単語練習、必見版!
《カード編》
《デジタル編》(一覧表を使った指導)
《デジタル編》(フラッシュカードを使った指導)
■ざっくり本文理解
受動態を探して~日本語質問でざっくり理解~英語質問でざっくり理解~英語・日本語Q&Aで書く
■じっくり本文理解 “ Structured Reverse Translation”
本文をきちんと理解させるための活動として、日本語の意味をきちんと理解させた上で段階を追って音読練習を7段階で展開していく。
■本文音読
速度を上げる(5段階)~リピーティング(聞いてから読む)
■One Sentence Writing 学習中の表現を使って書く
休み時間に、お題を黒板に提示しておき、学習中の表現を使って英文を書かせる
■Sentence Revision
英文の間違いを探すことで、正しい英文の書き方を定着させる
(86分)
2014.01
<【3】 胡子 美由紀先生の帯活動(1)>
<聞く・話す>
力は、ペア・グループの協同活動で高める「生徒達をつなぐ活動」
「聞く・話す」力は、実際に英語を使用することによって育まれます。使ってみることで言えない体験をする。そのことが、英語を使い、表現したいという気持ちに結びつくのです。「聞く」ことにより知識を増やすinputと、入った情報をoutputする活動を行ったり来たりすることで、表現力が身についていきます。特に大切なのは、「声を出すこと」「生徒の気持ちが解放されていること=よい人間関係があること」。安心して自分を出せる環境の中でこそ英語力も高めることができます。
<聞く・話す>
■授業前ウォームアップと雰囲気づくりの活動
Vocal Exercise(息の使い方の練習/BIGAN Exercise/二重母音の練習)~Warm up pair activity
■Student Teacher
先生役と生徒間での質問→先生役のShort Speechと先生役からの質問~先生役のShort Speechと生徒の質問
■Quick Q&A (ペア)
プリントをもとに英語で質問し、答える段階的なQ&A
■Find odd one game
4つのイラストを用い単語を言わせて、その中で違うものを探し、その理由を言う発展的活動
■チャンツ(教科書のBasic Dialog)
英語のリズムを体得する(個人、ペア)
*See you next week!×2、See you!×4、Have a nice weekend!
*What did you do last night?×2、Last night!×4、What did you do last night?
*Do you have any hobbies?×2、Yes!×4、It's playing the guitar!
*This chocolate is good!×2、Thanks!×4、It is made in Germany!
(90分)
2014.01
<【4】 胡子 美由紀先生の帯活動(2)>
<読む・書く>力は、いい加減に繰り返しで高める「短時間で効果的に読む書く力をつける活動」
「読む・書く」活動は短時間でも継続して行うことが大きな成果を生み出します。シンプルかつアレンジの効く活動で生徒を飽きさせない。楽しくて思わずやりたくなる。「そうなんだ!」という気づきを促す。生徒たちの関わりの中で学び合いが起きる。そんな帯活動で「読む・書く」力をつけていきます。
<読む・書く>
■Reading
Read and draw~Read and match~Read and correct~Read and title
■Vocabulary Building
先生が提示するトピックに関連した単語(段階的に制限をつける)を、たくさん書く活動
■2 Minutes Writing
自分の友達もしくは週末の過ごし方について、英文をたくさん書き、ペアで伝え合ったり、系統立てながら繋がりのある英文を書く活動
■Relay Writing(グループ)
最初の人が「将来、何になりたいか」という質問に対して書き、その答えに対して、他の生徒がコメントを書く
~発展させていく。そしてグループ全員が自分の意見を書き最後はLong Long time ago there lived ....に続くように、ストーリーを全員で書き進める活動。
(53分)
2014.01
◆消費税についてのお知らせ◆
(1)現在の価格表示は消費税8%の税込価格です。
(2)[カタログ画像について]2014年1月発売以前の商品で、カタログ画像の値段表記が内税表記のものは、5%表記です。正しい値段は商品ページの値段になりますのでご注意ください。
四技能を高める英語帯活動シリーズ2~シンプルな日々の活動で生徒の力を伸ばす実践集~[英語 E86-S 全4巻]
【在庫数について】
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