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『レクイエム』György Ligeti 『2001年宇宙の旅』大きな譜面 [54794124]
商品詳細
『レクイエム』(Requiem)は、ジェルジ・リゲティが1963年から1965年にかけて作曲した、ソプラノ、メゾソプラノ、合唱、管弦楽による音楽作品。4楽章から構成され、演奏時間は約27分。
サイズは縦が54cm/横が52cm
『スタンリー・キューブリック』の1968年の映画『2001年宇宙の旅』に使われたことで知られる。『レクイエム』はモノリスの出現シーンに用いられている。
概要
1963年春から1965年1月までかけて作曲され、1965年3月14日にストックホルムで初演された。
1960年代初期のリゲティの作風である、半音階的な音の絡みあった分厚いトーン・クラスターを使用した作品であり
20の声部に分かれた合唱はもはや各声部を聞きとることができない。内部的には対位法的に作曲されているにもかかわらず、外部からは静的な音の虹のように聞こえる。
編成
•ソプラノとメゾソプラノの独唱、2つの混声5部合唱 (ソプラノ、メゾソプラノ、アルト、テノール、バス)。
•フルート3 (第2奏者と第3奏者はピッコロ持ち替え)、オーボエ3 (第3奏者はコーラングレ持ち替え)、クラリネット3 (第2奏者はバスクラリネット持ち替え、第3奏者はコントラバスクラリネットと小クラリネット持ち替え)、ファゴット2、コントラファゴット、ホルン4、トランペット3、バストランペット、テナートロンボーン、テナーバストロンボーン、コントラバストロンボーン、コントラバスチューバ、打楽器 (奏者は最低3人 : スネアドラム、バスドラム、タンバリン、むち、サスペンデッドシンバル、タムタム、グロッケンシュピール、シロフォン)、チェレスタ、チェンバロ、ハープ、第1ヴァイオリン (最低12)、第2ヴァイオリン (最低12)、ヴィオラ (最低10)、チェロ (最低8)、コントラバス (最低6) [9] [10]。
構成
4楽章から構成され、伝統的なレクイエムの歌詞を使用してラテン語で歌われる。
1イントロイトゥス (Introitus)
2キリエ (Kyrie)
3怒りの日 (De die judicii sequentia)
4ラクリモーサ (Lacrimosa)
カテゴリー | 本・雑誌・漫画 > 本 > アート・デザイン・音楽 |
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商品の状態 | 傷や汚れあり |
『レクイエム』György Ligeti 『2001年宇宙の旅』大きな譜面
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