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井伏鱒二著「珍品堂主人」秦秀雄愛蔵品同手 よろけ絡子紋盃 豆皿 本物保証 [70934770]
商品詳細
井伏鱒二著「珍品堂主人」秦秀雄愛蔵品同手の「よろけ絡子紋の盃としても使える豆皿」です。
『 珍品堂主人 』は、中央公論に掲載された井伏鱒二の小説、および1960年に豊田四郎監督により製作された日本映画。 原作の主人公のモデルは、骨董品鑑定士で、魯山人とともに星岡茶寮を経営していた秦秀雄。主人公と蘭々女史との争いは、秦秀雄と魯山人との、星岡茶寮をめぐる争いを基にしている。 (Wikipediaより)
古美術品の第一人者であった秦秀雄氏が愛蔵し「暮らしに生きる骨董の美」にて紹介された品と同手です。
この手の品は大抵、豆皿として使われ、呉須も黒ずんだものが多いのですが、こちらの品は若干高さがあり、溝彫りもされていて、ちょうど口に運ぶと唇が溝の部分にはまり、小さな盃としても使える作りとなっております。
また呉須の発色もよく、この豆皿の中でも上手の出来だと思います。
秦秀雄氏の目に叶った品を手元に置き、その審美眼に思いを寄せるのも良いのではないでしょうか?
写真9は某オークションの落札価格です。参考にしていただければ幸いです。
大きさは
口径7.5〜7.8㎝
高さ2.3〜2.5㎝
です。
無傷 完品 本物保証します。
(古い物の為、歪みなどで測る場所によって数ミリの誤差がある可能性があります、あらかじめご了承ください)
ただ、骨董品としては美品ですが、あくまで古美術品です。時代によるスレ、汚れ、焼成時による磁貫入などはあります。
特に汚れは、蔵出しのままにしてある場合があります、汚れについては、ご購入の際は、蔵出しの骨董品という事を十分にご理解の上、ご検討下さい。
また、値段のつけ方はテキトーですが、非常識な値下げ交渉(提示価格の半額近い値段など)をされる方はその時点でブロックする可能性があります。
基本的に、少しづつ値段を下げて行きますので、ご自身が納得出来る金額になった時、ご購入下さい。
カテゴリー | ホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 工芸品 |
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商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |
井伏鱒二著「珍品堂主人」秦秀雄愛蔵品同手 よろけ絡子紋盃 豆皿 本物保証
【在庫数について】
商品ページに表示されている在庫数は通販サイト上の在庫数となります。各店舗の在庫数とは異なりますのでご注意ください。