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戦国末期〜江戸時代前期頃極稀少レア博物館資料級築城櫓城門用鯱シャチホコ古瓦当時物 [20165778]
商品詳細
日頃は全国より多くの方々が所蔵コレクションよりの御閲覧頂き誠に有難う御座います。こちらの御品物は非常に古い御城における築城に於いてのシャチホコ鯱古瓦当時物になります。この形状より江戸時代中期以降の装飾性の高い瓦とは違いウロコの表現が緻密ではなくこの時代の瓦の特徴として城の瓦には質より量を優先して造られたものが多いのが伺えます。天守閣は元より櫓や城門の上に口から水を吐く意味での魔除けとして瓦上部に載せられ威厳を放つ存在でもありました。ちなみに長い歳月より風化が進みシャチホコの尾部の欠損や所々に瓦の剥離が見受けられます。江戸時代の時代が下がるにつれてスマートな装飾性の高い城瓦としてシャチホコ鯱は変化していきました。。胴周りを見てもタナゴ腹のように大きく太く非常に時代のある風体が画像て分かるかと思います。。ちなみに御品物の寸法に付きましては高さ45センチで本来は50センチオーバーであったかと認識出来ます。奥行きは概ね30センチオーバー39センチ程で22センチで裏側は空洞になり手練りにて仕上がりを見せております。下部底の空洞付近の画像を見れば非常に古い時代の鯱古瓦であることが分かります。恐らく350年〜420年ぐらい経ていらのではないでしょうか。このような江戸時代中期以降とはシャチホコとは違う大変古い古城築城シャチホコ鯱瓦当時物に御関心や御興味が御座います方々、博物館級の資料価値が御座いますのでアクリルケースに入れて御部屋の飾りオブジェとして楽しんで貰えたら幸いですので宜しくお願い申し上げます。尚、時代を越えてこのような形にて現存するため経年劣化に依るコンディションはアンティークとしての性質上並びに時代景色として御理解受け賜りたく思います。。
カテゴリー | ホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > コレクション |
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商品の状態 | 全体的に状態が悪い |
戦国末期〜江戸時代前期頃極稀少レア博物館資料級築城櫓城門用鯱シャチホコ古瓦当時物
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