19世紀初頭 フランス製ブレスレット [48448609]
商品詳細
世紀初頭のフレンチのアンティークバングル。
アメジスト色のペーストガラス 、その周りにはカットスティール。カットスティールとは、磨いた鉄を鋲状にして、それを穴の開いたプレート上に隙間なく敷き詰めて留める技法のことです。
当時の同国では、鉄のジュエリーの地位は高く、多くの王侯貴族に好まれていました。貴石や貴金属が使えない庶民の代用品としてのジュエリーではなかったので、身分の高い人の持ち物であったと考えられています。またペーストガラスは当時の貴族たちに好まれ、ガラスとは思えないほど美しくセットされたジュエリーが見られ、この作品もそのひとつと思われます。ペーストガラスやカットスティールの周りの装飾には細やかなフレームが丁寧に施されていることが分かります。ブレスレットの素材ですが、銅と亜鉛のメタルの合金で作られたものと聞いております。
サイズが合わなくなり、出品いたします。
内周17.5cm
総重量31.41g
他にもイロイロ出品しております。ぜひご覧下さい。
#アンティークジュエリー#ブレスレット
カテゴリー | ファッション > レディース > アクセサリー |
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商品の色を | ブラック系 / ブラウン系 / オレンジ系 |
商品の状態 | やや傷や汚れあり |
19世紀初頭 フランス製ブレスレット
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