エイブリュー ”ロスウェル・ハイド” レッド ナパヴァレー 2019 カリフォルニア ナパバレー ワイン [68019270]

エイブリュー ”ロスウェル・ハイド” レッド ナパヴァレー 2019 カリフォルニア ナパバレー ワイン [68019270]

販売価格: 47,440(税込)

在庫数 10枚

商品詳細


2024/10/16 更新

ナパ最高峰の葡萄栽培家デイビッド・エイブリュー元詰めワイン!セカンドワイン的存在!

エイブリュー ”ロスウェル・ハイド” レッド ナパヴァレー[2019]

【ナパヴァレーの真髄】ブラックプラムやブラックチェリーの香りが、火をつける前のシガーや鉛筆の削りカス、樟脳や月桂樹の香りの上に 広がります。フルボディで生き生きとした、果実を詰め込んだような味わいにスパイシーさも加わり長く続く余韻へ導かれます。

豚バラ肉のグリル、鴨のコンフィ、ステーキ・ショートリブ

  • ワイン名
  • エイブリュー ”ロスウェル・ハイド” レッド ナパヴァレー
  • 原語
  • Abreu Rothwell Hyde Red Napa Valley
  • ヴィンテージ
  • 2019年
  • タイプ
  • 赤ワイン
  • 飲み口
  • 辛口 フルボディ
  • 原産国・地域
  • カリフォルニア、ナパヴァレー、セントヘレナ
  • 造り手
  • エイブリュー<Abreu>
  • ぶどう品種
  • カベルネソーヴィニヨン、メルロー、カベルネフラン プティヴェルド、マルベック
  • 熟成
  • フレンチオークにて12ヶ月熟成、ブレンド後に再度12ヶ月熟成
  • アルコール
  • 14.5%
  • 容量
  • 750ml
  • 飲み頃温度
  • 16~18℃

※実際のヴィンテージ につきましては画像と異なる場合がございます。
正確なヴィンテージにつきましては<ワインデータ>ヴィンテージ欄をご確認下さいませ。

【2019 Wine Advocate 95点】
【2019 Wine Spectator 93点】
【2018 Wine Spectator 94点】
【2017 Wine Spectator 94点】
【2016 Jeb Dunnuck 95点】
【2016 Wine Spectator 95点】
【2016 Jeb Dunnuck 95点】
【2016 James Suckling 96点】
【2015 Jeb Dunnuck 95点】
【2015 James Suckling 94点】

ナパ最高峰の葡萄栽培家デイビッド・エイブリュー

数多のカルトワイナリーから葡萄畑の管理を任させるナパ最高峰にして世界トップの葡萄栽培家であるのがデイビッド・エイブリューです。
地元出身のデイビッド・エイブリューにとってナパ・ヴァレーは子供のころから庭の一部のようでした。農場に生まれ子供のころから従事した畑仕事により、良いブドウを生み出す畑かどうかを見抜く能力が研ぎ澄まされました。
カリフォルニア大学デイビス校の葡萄栽培・醸造学科を卒業後の1980年に葡萄畑管理会社であるエイブリュー・ヴィンヤード・マネジメントを設立。カリフォルニアで葡萄畑の管理を手掛ける傍らでフランスのボルドーへ出かけ、フランスのワイン作りと葡萄栽培の技術を学んできました。
その手腕は瞬く間にナパに知れ渡る事になり、ハーラン・エステート、コルギン・セラーズ、スタグリン・ファミリー、アローホ・エステート、パルメイヤー、グレイス・ファミリー、ブライアント・ファミリーにスクリーミング・イーグルなどカルトワインの頂点に位置するワイナリーが葡萄畑の管理を託しています。
何故これほどまでにエイブリューに栽培を依頼したくなるのか。それには理由があります。
それはエイブリューが作り出す葡萄から生まれるワインは、ナパヴァレーの偉大なテロワールの真髄を垣間見れるからです。

ナパ最高峰の葡萄栽培家の元詰めワイン

エイブリューは自社畑も所有しています。
自身が持つ経験と直感から1986年に最初の畑、マドローナ・ランチの畑を購入しました。植樹も自ら行い狂気とさえいえる妥協なき探求心から高品質で完璧なブドウを生み出し今日では、約70エーカーのナパの貴重な畑を所有しています。
その自社畑から自身でも少量ですがワインを仕込んでいます。ワインメーカーはブラッド・グリムス。シアトルのシェフ出身から醸造家に転身した異色のキャリアを持ちます。シアトルでシェフを行いながら週末だけナパを訪れプライベートキッチンを開いていた際にエイブリューと出会いワイナリーの仕事を手伝うことになります。
葡萄栽培を手伝ううちにマーク・オベール、トニー・ソーター、ミア・クライン、アニー・ファヴィアなどに出会い才能を開花させ醸造家に転身を遂げました。
そしてエイブリューの最高峰の葡萄の中でも最も秀でた25%だけを自社元詰めを行い、残りはコルギンやブライアントファミリーなどが使用するため結果的にエイブリューでは年間で2000ケースも作ることは出来ません。それだけにエイブリューのワインはまさに完璧といえる葡萄栽培と醸造が組み合わさった完成形となります。
ロスウェル・ハイドはエイブリューのセカンドワイン的な位置づけで数多の100点を獲得する自社畑をブレンドして作られます。


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