ボクシング タイソンvsダグラス 世紀の大番狂わせ 東京ショック‼️ 土産ポスター [37961440]
商品詳細
1990年2月11日に東京ドームで行われたプロボクシングWBA・WBC・IBF 統一世界ヘビー級タイトルマッチ12回戦 マイク・タイソンvsバスター・ダグラス戦、当時物記念ポスターB2サイズ
【状態】 ピン穴、破れ、テープ跡、書き込み、四つ折り、ありません
【説明写真3.4.5.6】 のようなダメージあります
【配送方法】
ポスターを丸めてビニールで防水、硬い丸筒に入れて ゆうパック80サイズ着払い にて発送させて頂きます
良好な状態だと思いますが、本ポスターは約34年前の大きな紙ですので状態に強い拘りをお持ちの方は購入をお控え下さい
お値引き交渉受け付けておりません m(_ _)m
【解説】
1988年のタッブス戦以来2年ぶりとなるマイク・タイソンの東京での試合
アメリカ東海岸のゴールデンタイムに合わせるため昼の午後0時半に開催された
興行はドン・キング・プロダクションと帝拳の合同興行でおこなわれ、チケットは最高で15、最も安い席はであった。リングサイドには、アメリカの不動産王で後に第45代アメリカ合衆国大統領となるドナルド・トランプ夫妻の姿もあった
試合は序盤からダグラス優勢という予想外の展開となる。タイソンは相手に襲いかかるようなスピードがなく、フットワークとクリンチを上手く使うダグラスを捉え切れず、上体を揺らすディフェンスも緩慢で、ダグラスの長いリーチから放たれる左ジャブ・右ストレートを顔面に浴び続けた。ラウンドが進むにつれタイソンの左まぶたは腫れあがっていったが、セコンドは治療用のエンスウェルを用意しておらずゴム手袋で即席の氷嚢をつくるという始末だった
第8ラウンド終了間際、接近戦の中でタイソンの放った右ショートアッパーが炸裂し、ダグラスは仰向けにダウン。カウント9で立ち上がったところでラウンドが終了
第9ラウンド、今度はダグラスが反撃し終盤ロープ際でラッシュをかけタイソンを棒立ちにさせる。
第10ラウンド1分過ぎダグラスの右アッパーがヒット続く3連打でタイソンが崩れるようにダウン。口からこぼれたマウスピースをくわえて立ち上がろうとするが、レフェリーストップでKO勝ちダグラスがヘビー級新チャンピオンとなった。タイソンはキャリア初黒星となり、王座陥落となった
試合のファイトマネーはタイソンが600万ドル、ダグラスが130万ドルであった。
カテゴリー | スポーツ > 武道・格闘技 > ボクシング |
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ブランド | ポスター |
商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |
ボクシング タイソンvsダグラス 世紀の大番狂わせ 東京ショック‼️ 土産ポスター
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