22ヴォルネイ・プルミエ・クリュ“レ・リュレ”[2022]/ドメーヌ・ド・シャソルネイ [24984465]

22ヴォルネイ・プルミエ・クリュ“レ・リュレ”[2022]/ドメーヌ・ド・シャソルネイ [24984465]

販売価格: 10,660(税込)

在庫数 13枚

商品詳細

Domaine de Chassorney
ドメーヌ・ド・シャソルネイ

本当に美味しいワインは
魂が揺さぶられるような感動がある!
それが Vin Vivant だ!

フレデリック・コサールの拠点はサン・ロマン村で、
ドメーヌは村から2kmほど離れた麓にあり、電波が一切遮断されている。
(有害電波を遮断したクリーンな場所を選んだとのこと)

畑は従来の ACサンロマン、ACオークセイ・デュレスに加え、
2010年からACポマール、1erクリュ、ACヴォルネイ、ACブルゴーニュ、
ACブルゴーニュ・オート・コート、ACアリゴテを新たに所有。
平行して、ブルゴーニュの厳選された畑から優良なブドウを買い、
ネゴシアン・フレデリック・コサールとしてワインを醸造。

彼の所有するブドウ品種の樹齢は若いもので8年。
平均樹齢が50年で、古樹になると樹齢が80年に達する。
彼の提唱するVin Vivant (活きているワイン)を
いつかグランクリュで表現することを目標にしながら、
日々探究に絶えないフレデリック。

2000 年から畑のプレパラシオンに
病気の耐性を強化するホメオパシーを取り入れ、ブドウの活性化を図る。
醸造面でも、粒単位での選果、SO2無添加、ノンフィルター、
徹底した温度管理、地中カーヴの増設など、
良い品質のワインをつくるために支払う代償は全く惜しまない。

「Vin Vivant」とは、美しいワインには必ず良い波動やエネルギーがあり、
そのワインを味わったときに心揺さぶられるような感動ある。
その震えるような振動が伝われば、
それは紛れもなく素晴らしいワインだということ。

フレデリックは言う、
「ワインは頭で考えるな!良いワインは口に含んだ瞬間
必ず魂が揺さぶられるような感動がある!
それは、テロワールやミネラルの波動がブドウに変化し、
そのブドウの波動がワインに変化し、
そしてワインの波動が人間に伝わっている証拠だ!」と。

ワインを飲むときは頭で飲むのではなく感覚を信じて飲め!と彼は提唱する。


≪新たなチャレンジ≫

2019年11月から、オート・コート・ド・ニュイにドメーヌを構える
オレリアン・ヴェルデと正式にパートナーシップを組むこととなった。

一代で10haの畑を所有するドメーヌにまで成長を遂げたフレッドだが、
彼の頭の中には常にドメーヌ・シャソルネイの継承問題があった。

彼自身は、グラン・クリュ・モンラッシェを自らの手で仕込むという夢があり、
その夢が叶うまでは現役を続けたいと考えている。
だが一方で、年を重ねるごとに体力の衰えはどうしても避けられない。

そこに渡りに船とばかりに現れたのが、
長年の友人である若きブルゴーニュの造り手オレリアン・ヴェルデ。

オレリアンにとってフレッドの畑と彼の名声は魅力的であり、
畑の拡張を思い描いていたヴェルデ家の構想と
ドメーヌの持続可能性を模索していたフレッドの考えが一致。

話し合いの結果、オレリアンがドメーヌ・シャソルネイの所有者となり、
フレッドは今まで通りドメーヌでのワイン造りを継続するという
パートナーシップを組み、長年悩んでいた継承問題を解決した。

オレリアンにとっては、フレッドの信用と名声により、
将来的に更なる高みを目指すことができるというメリットがあり、
フレッドは、グラン・クリュ・モンラッシェのワイン造りが視野に入るという、
まさに理想とも言える Win -Win の関係を築くことができた

2022年、オレリアンが醸造も含めて100%シャソルネイを継承し
新生ドメーヌ・ド・シャソルネイがスタートした。


【赤】【フランス:ブルゴーニュ】
【AOCヴォルネイ・プルミエ・クリュ】
【品種:ピノ・ノワール】
【アルコール度数:13.5%】【容量:750ml】
【樹齢:65年】

色合いは透明感のある紫がかった淡い ガーネット色。ダークチェリー、バラ、メントール、タバコの葉の香り。ワインは滑らかかつ芳醇で、熟した赤い果実の凝縮したコクに奥行きがあり、塩気のある滋味深いミネラル、キメの細かいタンニンの収斂味が上品な骨格を形成する!
レ・リュレとロンスレは標高も畑の方角も土壌の性質も全く同じ!この年のレ・リュレはル・ロンスレよりもアルコール度数は低いが、中身の凝縮した長熟を予感させるワインに仕上がっている!
マリアージュ:鴨と黒オリーブの煮込み、 鹿フィレのグランヴヌール
飲み頃:2024年~2044年
供出温度:17℃

22ヴォルネイ・プルミエ・クリュ“レ・リュレ”[2022]/ドメーヌ・ド・シャソルネイ



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